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TALK SESSION 新人・若手ナース座談会TALK SESSION 新人・若手ナース座談会

TALK SESSION新人・若手ナース
座談会

迷いはあったか?ギャップはなかったか?どんな苦労をしているのか?
リアルな職場事情を新人・若手ナースたちが本音で語り合いました。

SESSION MEMBER

  • 01

    飯田 瑠花

    飯田 瑠花

    5南病棟 2021年入職 
    ラダーⅠ
    えきさい看護専門学校卒

  • 02

    愛知 真実

    愛知 真実

    7東病棟 2023年入職 新人
    朝日大学保健医療学部
    看護学科卒

  • 03

    愛知 真実

    山田 凱良

    2南病棟 2020年入職 
    ラダーⅠ
    えきさい看護専門学校卒

  • 04

    宮本 悠羽

    宮本 悠羽

    手術室 2023年入職 新人
    修文大学看護学部
    看護学科卒

Q1DECISIVE FACTOR IN THE CHOICE

  • 宮本

    宮本

    救急医療に興味があったんです。ある日、この病院を舞台にしたテレビ番組を観て興味を持ったんです。この分野では有名な存在だったので、こちらで働きたいなと思いました。

  • 飯田

    飯田

    それって「はだかのER」?良かったよねアレ。

  • 宮本

    宮本

    深堀りしていくうちにこの病院の特徴がどんどん見えてきた。整形外科の分野なんかも興味が湧きましたね。実際に今は手術室で担当できてます。

  • 山田

    山田

    ボクの場合、なんと姉が先にここで働いてたんです。働く環境のことは聞いてました。ボク自身、学生時代にここで実習も経験して、指導員さんがとても丁寧なのを実感したんです。スタッフも楽しそうな雰囲気だし。迷いはありませんでしたね。

  • 愛知

    愛知

    みんなと一緒で、私も掖済会病院のことは知ってました。東海地方で初の救命救急センターだったりして有名だったんですよね。学生時代に掖済会病院のオンラインインターンシップを体験したのですが、その時のことを良く覚えています。山口看護部長さんが『教育にチカラを入れている』という話の通り、とても熱心で深く感銘しました。

  • 飯田

    飯田

    親も医療分野に携わっていて、この病院の評判は聞いていました。だから、学生時代からここで働けたらいいな、と思っていたんです。実習を体験してみると、その思いはさらに増してきましたね。先輩たちの人間関係はすごく良さそうだし。設備は整っているし。

  • 一同

    一同

    (うなずく)

Q2ATMOSPHERIC QUALITY

  • 宮本

    宮本

    ボクは別の病院で実習したんですが、一番大きく差を感じるのはオペ室でのコミュニケーションの量です。先生たちが準備段階から周辺のスタッフとの情報共有をすごく綿密に行なっています。オペの直前にしか先生が現れない…なんてことは、ここではないんですよね。チームワークがすごい。

  • 愛知

    愛知

    私が感じるのは、連帯感です。たとえば患者さんの病状によって、認定看護師さん(専門分野に特化した看護師さん)の関われる領域は微妙に変わります。立ち入ることのできるエリア制限があったりとか。厳密なルールで運用され、時には不自由もあります。でも、看護師同士での連携がうまくとれていれば、患者さんへのサポートもぬかりなくできる。そういう小さなところでの連帯感もちゃんととれてます。

  • 宮本

    宮本

    連帯感といえば、オペ室でも気配りがあるんです。オペ室って重圧と緊張感でピリピリした雰囲気しかないと思いますよね。もちろん、集中する場面、緊急度が高い場面では全員が真剣勝負です。でも、緊張感をほぐして取り組まなきゃいけないタイミングとか少し安心できるとわかった瞬間には、みんながリラックスできるように明るく声を掛け合うんです。長い時には10時間…なんてオペもありますからね。

Q3CHALLENGING POINTS

  • 山田

    山田

    ボクの場合、業務量は思ったより多いなあという印象です。循環器病棟なんですけど、カテーテル検査はたいへんです。多くの患者さんをカテーテル室までお連れします。そこで緊張をほぐすとともに必要事項をご説明し、機材や薬品を準備し、検査後もバイタルサインなどの経過観察もあります。最初の頃はいつもテンパっていました。

  • 愛知

    愛知

    私の勤務する「7東病棟」には高齢の患者さんが結構いらっしゃるんです。もともと私はACP(※自らの将来の医療やケアについてご家族や近しい人と医療チームが話し合い本人による意思決定を支援する取り組み)の研究をしてきました。だからたとえ自分がどんなに忙しくても患者さんとの対話を大切にしています。でも身寄りのない方が多いんです。理想をかなえてあげるのは現実的に難しいなと。そんな方にはどう介入してあげるのが正解なんだろうって。難しいところですね。あ、これは職場のせいじゃないんですけどね。

  • 飯田

    飯田

    職場の雰囲気がいいのはすぐに馴染めたんですけど、目上のドクターとの接し方に最初は困惑しましたね。世代も違うし、偉い方だし…。でもそれはすぐに先生のほうから気さくに話しかけていただいて解消できました。また、実習時代とは違って受け持つ患者さんの人数も多く、回転率も早いんです。もっと患者さんと寄り添っていきたいのに業務に追われて思い通りにできないこともあります。

  • 宮本

    宮本

    たしかにボクもそうだった。最初の頃は先生に話しかけるなんてできなかったですね。オペ前に必要な道具について、先生が事前にオーダーシートを書いてくれるのですが、急遽状況が変わることもありますよね。でも慣れていくと声をかけるタイミングがわかるようになってきます。「◎◎先生、この種のオペではいつもこの道具をお使いですけど用意しておきますか?」なんて、気を利かせることもできるようになるんですよね。

  • 山田

    山田

    関わる人の大半は医師、看護師、患者さんなんですが、シーンによってはいろんな人と関わります。リハビリ、PT、ST、薬剤師、歯科衛生士、栄養士、臨床工学士、事務スタッフ…。オペの時には医療機器メーカーさんなんかともやりとりをします。関わる人はとても多い。

ちょっとひと息…OUR PRIVATE

同期で盛り上がってスグに実現しました。スノボへGO! 職場の人と花火しながら笑っている時間に癒やされます。 同期と食事をしておしゃべりしたり、休日は旅行にスポーツに花火など、オフもばっちり充実! 休日は野球チームで仕事とは別の集中力で楽しんでます。 旅行するほどの仲になる同期ができるとは…。想定外の絆です。同期で盛り上がってスグに実現しました。スノボへGO! 職場の人と花火しながら笑っている時間に癒やされます。 同期と食事をしておしゃべりしたり、休日は旅行にスポーツに花火など、オフもばっちり充実! 休日は野球チームで仕事とは別の集中力で楽しんでます。 旅行するほどの仲になる同期ができるとは…。想定外の絆です。

Q4KINDNESS OF SENIORS

  • 宮本

    宮本

    オペの時、準備不足で些細なミスをしました。先生も張り詰めていますからそんな時は言葉も粗く叱られる。同じことは繰り返したくありませんから、先輩にアドバイスを求めました。そしたら先輩がこう言いました。「若い時の小さなミスは学ぶ機会だから悪いことじゃない。失敗を重ねてベテランになっていくんだからそれで学べたんだよ」と。めちゃくちゃ救われましたね。

  • 山田

    山田

    新人時代って、優先順位の付け方がわかんないじゃないですか。だからこっちはその答えを教えてほしい。指示を待っているんですよね。なのに先輩は「これって次はどうするの?」「なんでこの薬使ってんの?」と。当時は「え?たった今ボクがそのことで困ってるんだから教えてよ」と思うんです。ところが4年目の今、後輩を教える立場になってみると、あのときの先輩の気持ちがよくわかる。意味を考えながら行動することの大切さを理解できるんですよね。

  • 愛知

    愛知

    声のかけ方がステキなんですよね。私に対しても「休まず来てるだけで偉いよ!」なんて言ってくださって…。それ、患者さんに対する目線と同じですよね。事務的にならずに、気持ちを察して伝えてくれる。普段から経過観察データの隅々にまで目を通して、処置だけじゃなく気持ちも察する。『あの患者さんにはこんな声がけをしてあげるといいよ』と細かく指導してくれるのと同じ。そういう姿を見ていると自分もそういう心がけができる人になりたいなと思います。

  • 飯田

    飯田

    私も愛知さんと似たようなサポートを受けました。新人時代、精神的にしんどくなっちゃって。先輩がそれを察知してくれたんです。わざわざ人目のない個室で話をしてくれました。その時に「無理せずもう休んじゃってもいいからね」って。え?休んでいいわけないですよね。なのに、そんな声をかけてくれるのです。それが精神的な支えになりました。おかげで私は休むこともなくがんばれています。この職場のみんなに支えてもらってるんですね。オフタイムにはゴハンに行ったりお花見したり。それがありがたいし楽しい。

Q5MOMENTS OF GROWTH

  • 宮本

    宮本

    自分はもうシンプルに術式(外科手術の方法)についての知識が圧倒的に増えました。オペ室の現場は学生時代では学べません。場数を踏んで、わからないこと聞いて、調べて、だんだんスキルが上がります。今となっては術式を見ただけで自分が準備すべきことがわかるようになってきました。あるいは詳細な情報を得ることで必要なもののイメージまで湧かせるようにしています。海外の動画サイトを見て学んでたりもします。

  • 山田

    山田

    患者さんとの向き合い方が全然変わってきましたよね。たとえば、疾患ごとに生活指導まで行うのですが、指導書やパンフレット通りに話すのではなく、患者さんの性格を考慮したり、会話のリアクションを察しながら自分で考えて話せるようになりました。患者さん本人に話すのか、ご家族に伝えるのかまで配慮します。

  • 愛知

    愛知

    言われたことをただ順番にこなすんじゃなく、優先順位と配慮ができるようになりましたね。この患者さんの安全用具はいつまで必要なのかな?あの患者さんの精神状態だとカンファレンスが必要だよね?先生からのICUの説明は私も一緒に付き添ったほうがいいよね?あの患者さんは術後のせん妄があるので夜間注意が必要だな…という判断をできるようになってきました。患者さんに今もっとも必要なサポートは何がベストなのかという思考が働くようになりました。

  • 飯田

    飯田

    1年目のときには覚えることだけで手一杯だったんですが、3年目になって専門的なことを判断できるようになってきました。たとえば私の病棟ではストーマ(人工肛門膀胱)を必要とする患者さんがいらっしゃいます。患者さんの状況によっていろんな仕様があります。それをどう選択するのが一人ひとりの患者さんにとってベストなのか、自分で判断できるようになってきました。病状や生活環境によってさまざまに変わるので細かいヒアリングが必要だし、ご家族への指導もあります。

Q6FUTURE ASPIRATIONS

  • 宮本

    宮本

    救急救命に関われるようになっていきたいですね。適切な判断ができ、ドクターの助けになって、取り扱いのシビアな薬剤の知識ももっとつけていきたいです。難しい分野だとは思いますが、そういう仕事にあこがれてきたので、いつかは叶えたいと目標が広がっています。

  • 山田

    山田

    今やっている領域だけではなく、幅広い疾患をサポートできる存在になっていきたいです。現在担当している循環器系をさらに深めることはもちろんですけど、外科での知識も学んでいきたいし、訪問看護の分野にも関われないかな…と目標が広がっています。

  • 愛知

    愛知

    私は治療の技術だけでなく患者さんの人生観…、つまり終末医療にも関わっていきたいですね。やがてくる人生の閉じ方にもしっかり向き合ってサポートできる人になっていきたいです。疾患を治すことは最重要ですが、それだけではなく、人生のあり方そのものに寄り添える存在になっていきたいです。

  • 飯田

    飯田

    私は救急について興味があったので、もっと極めていきたいですね。瞬時に判断しながら緊急医療現場の最前線に立つ先輩たちの姿は、いつもいつも凄いなあと思う。尊敬できるし、その姿からずっと学び続けている最中なので、私自身もさらに判断力を研ぎ澄ましていきたいです。それには知識も経験も必要です。この職場の先輩たちから学べること、この職場に支えられて成長できることは本当に幸せだと思うのです。

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